2010皐月賞のデータ考察

2010皐月賞のデータ考察1

昨年同様データ検証してみよう。
昨年はトライアルホースが戴冠も2着はトライアル敗退馬。



弥生賞1着馬 2勝9敗
スプリングステークス1着馬 3勝8敗
若葉ステークス1着馬 1勝9敗

トライアル勝馬は12年で6勝6敗。2着2回
前哨戦の勝ち負けはあまり関係がないようだ。



無敗4連勝馬 0勝3敗 昨年もロジユニヴァース敗戦で、このところこのパターンは3戦3敗。

1番人気 3勝9敗


トライアル以外からの連帯
 22頭中2頭。サンデー産駒ではない
トライアル以外を敗戦した組
からの連帯はない。
重賞以外
から連帯せず。


前走大敗からの逆転連帯はサンデー系以外がいい。

4コーナー位置取り。 10番手以降からはシックスセンス、トライアンフマーチのみ。

前走大敗のサンデー系は、サンディエゴシチー
トライアル以外連帯はずし、シャインリルダヴァルレーヴドリアン
トライアル以外から出走するサンデー系、ネオヴァンドームハンソデバンドガルボ
重賞、トライアル以外、トーセンアレスレッドスパークル
これらの馬はデータ的に厳しい。




2010皐月賞のデータ考察2


皐月賞の連帯馬の血統を見てみよう。
時期というものもあるのだろう。サンデー系が圧倒している。
これ以外はノーザンダンサー、ロベルトというところになる。

トニービンなどのグレイソヴリンやミスタープロスペクターといった、いかにもスピードという血統は、皐月賞は速い馬という格言に真っ向から反対するかのように来ていない。

ただし、スピード系の血統を母に持つ馬は結構好成績である。

昨年は、サンデー系ワンツー、ロベルト3着。
母父の血というより、キョウエイマーチの仔が連帯。スピード能力という部分は、ここに証明された。

ジャングルポケット産駒のダイワファルコン
ノーザンダンサー系のエイシンアポロンシャイン
ミスタープロスペクター系エイシンフラッシュトーセンアレスローズキングダム
が厳しいとなる。





2010皐月賞のデータ考察3


以下は、経年のステップレースのタイム、1000mタイム、レース自体の上がり3Fである。
馬場のせいか?能力のせいか?結構顕著な傾向がある。

朝日杯フューチュリティ
2009年 1.34.0 58.4 35.6 ローズキングダム
2008年 1.35.1 58.8 36.3 セイウンワンダー
2007年 1.33.5 58.3 35.2 ゴスホークケン
2006年 1.34.4 58.9 35.5 ドリームジャーニー
例年より微妙に良い。

ラジオNIKKEI2歳
2009年 2.1.3 61.7 34.8 ヴィクトワールピサ
2008年 2.1.7 59.9 37.5 ロジユニヴァース
2006年 2.2.1 61.4 35.2 フサイチホウオー
2005年 2.1.9 61.3 35.3 サクラメガワンダー
例年よりも微妙に良い。

シンザン記念
2010年 1.34.3 59.4 34.9 ガルボ
2009年 1.35.3 59.4 35.9 アントニオバローズ
2008年 1.35.4 58.4 37 ドリームシグナル
2007年 1.35.1 60.2 34.9 アドマイヤオーラ
今年は例年に比べると相当レベルが高い。

京成杯
2010年 2.3.6 63.2 35.2 エイシンフラッシュ
2009年 2.2.7 62.0 35.5 アーリーロブスト
2008年 2.2.9 60.8 36.6 マイネルチャールズ
2007年 2.1.6 62.3 35.0 サンツェッペリン
あまりレベルが高いとはいえぬ。

きさらぎ賞
2010年 1.48.6 60.4 35.8 ネオヴァンドーム
2009年 1.48.9 61.7 35.0 リーチザクラウン
2008年 1.48.8 60.8 35.9 レインボーペガサス
2007年 1.48.8 61.7 35.0 アサクサキングス
中々のペースで、上がりもそこそこ。

共同通信杯
2010年 1.48.2 61.6 34.2 ハンソデバンド
2009年 1.47.3 60.4 34.9 ブレイクランアウト
2008年 1.47.6 58.5 36.1 ショウナンアルバ
2007年 1.47.7 60.1 34.7 フサイチホウオー
スローの割りに、そんなに上がりが強烈ではない。

弥生賞
2010年 2.6.1 63.6 36.8 ヴィクトワールピサ
2009年 2.3.5 62.0 35.8 ロジユニヴァース
2008年 2.1.8 61.8 35.2 マイネルチャールズ
2007年 2.0.5 59.8 35.2 アドマイヤオーラ
重で評価は難しいが、フジキセキの時と比べると、だいぶスローの割りに上がりは早くない。

スプリングステークス
2010年 1.48.2 60.2 35.6 アリゼオ
2009年 1.50.8 62.6 35.2 アンライバルド
2008年 1.48.9 60.8 35.6 スマイルジャック
2007年 1.49.0 59.9 36.7 フライングアップル
例年に比べると、ペースも上がりもそこそこ良い。

若葉ステークス
2010年 1.59.9 58.5 36.9 ペルーサ
2009年 2.2.1 61.5 35.9 ベストメンバー
2008年 2.1.6 61.4 35.7 ノットアローン
2007年 2.1.2 60.8 36.0 ヴィクトリー
皐月賞を制したヴィクトリーより上位3頭はだいぶ良い。

アーリントンカップ
2010年 1.34.8 59.6 34.5 コスモセンサー
2009年 1.35.6 59.2 36.4 ダブルウェッジ
2008年 1.34.6 58.4 36.2 ダンツキッスイ
2007年 1.33.9 58.9 35.0 トーセンキャプテン
まずまずのタイムで上がりもそこそこ早い。

毎日杯
2010年 1.49.3 62.3 34.1 ダノンシャンティ
2009年 1.48.0 61.0 34.5 アイアンルック
2008年 1.46.0 59.0 35.3 ディープスカイ
2007年 1.48.0 60.8 34.5 ナムラマース
昨年と比べると、少々物足りぬが、スローを差した勝馬はそこそこ。

今年はスプリングステークス、若葉ステークス、アーリントンカップ、シンザン記念あたりのレベルがかなり高いと
考えられる。
とくに、アーリントン組をあっさりと破ったニュージーランドトロフィーのサンライズプリンスも敗戦しているスプリングステークスは良さそうで、シンザン記念2着のシャインや、朝日杯やニュージーランドトロフィー好走のダイワバーバリアンをあっさり下したきさらぎ賞も評価は必要で、若葉のヒルノダムールや、勝馬はそこそこだった、ダノンシャンティの毎日杯との比較で、ラジオNIKKEI2歳組も、まずまずといえる。
これら出走馬となると、ガルボアリゼオゲシュタルトローズキングダムヒルノダムールであり、これに、追加で、ヴィクトワールピサネオヴァンドームレーヴドリアンとなる。

【2010/04/16 12:50】 コラム | TRACKBACK(-) | COMMENT(0)
top>>

この記事に対するコメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

top>>